「その風に色があるとしたら、」
目が回るくらいの空の上から 風の音だけをきく
目をとじて風の音だけきくと そのときだけきこえる
本当のことなどわからないかもしれないけど
本当のものなどあるかなんてわからないけど
それが心地良さ こころよさ
決して言葉に出せないけど
心地良さ こころよさ
空想の世界で空を飛べればいい
そのときの風がおだやかであたたかいなら
その風にあたりにいつでも目をとじるから
幸せを祈るときはいつも おだやかな音が流れる
目をとじたときにだけきこえるその音は
本当か嘘かなんてわからなくする
境界なんてみえなくする
あなたが幸せであればと願うときはいつも
自分が幸せであればと願うとき
あなたが幸せであればきっと
自分が幸せであると気付く
あなたの風が吹く
あなたの音が聞こえる
私は目をとじるだけ
目をとじて風の音だけきくと そのときだけきこえる
本当のことなどわからないかもしれないけど
本当のものなどあるかなんてわからないけど
それが心地良さ こころよさ
決して言葉に出せないけど
心地良さ こころよさ
空想の世界で空を飛べればいい
そのときの風がおだやかであたたかいなら
その風にあたりにいつでも目をとじるから
幸せを祈るときはいつも おだやかな音が流れる
目をとじたときにだけきこえるその音は
本当か嘘かなんてわからなくする
境界なんてみえなくする
あなたが幸せであればと願うときはいつも
自分が幸せであればと願うとき
あなたが幸せであればきっと
自分が幸せであると気付く
あなたの風が吹く
あなたの音が聞こえる
私は目をとじるだけ
by katsuraf
| 2009-09-26 15:40