ひるね

透明な時間の壁

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# by katsuraf | 2011-01-25 21:04

冷たすぎる手を

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冷たすぎる、
自分の手を。
悪魔の子ども。
悪魔の手は冷たい。

でも死んでいない部分はあると信じている。
そこを潰れそうになりながらも、
握り締めながら必死で生きている。
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# by katsuraf | 2011-01-24 21:35 | Nikon D90

指の傷がいつまでも消えない

1/24、東京の夜。
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いつぶりの雨だろうか、
傘も持たずに帰り道、
駅を出て降りしきる雨の中、
髪から顔へと冷たい水、
目の中に次から次へと落ちて、
落ちた水は目の中の何かと溶け合って、
少し柔らかい水になって、
それから頬をつたって、
流れていった。
落ちていった。
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# by katsuraf | 2011-01-24 21:17 | Nikon D90

夕方と夜の間の音

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冬の、
寂しさに、
耐えられない。
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# by katsuraf | 2011-01-24 20:58

君の手を離さない僕を信じたいんだ

Jusuf(ユスフ)
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もう10年くらいの付き合いになるだろうか、
1/22、友人バンド"Jusuf(ユスフ)"のレコ発ライブ。
CD発売おめでとう。
何も語るまい。
うまく語れる言葉がない。

感情と、記憶と、消える、繰り返す。
全て、たった一つのこと。
そして血みどろの中、
生きる。

そんな世界が見える。
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# by katsuraf | 2011-01-24 20:31

待避場所はここには無い

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どこかにあるとしても、
そこに留まるつもりはない。
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# by katsuraf | 2011-01-23 18:39 | Nikon D90

連続する一つの感情

透かした紙の向こうに。
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あるか無いかの世界と、
消える音と見えない素顔、
ちらつかせた腰の刀をしまう前に、
ただ一つ確かな今を。
ただ確かに握り締めながら。
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# by katsuraf | 2011-01-22 00:34

そこに月はある

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「喪失」に対する恐怖は、
既に喪失感を持っているからで、
それは最初から持っているからで、
何故ならそんな母親から生まれ、
そんな母親に育てられ、
多分、自分も、持っている。

いや、
自分も、
無い。
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# by katsuraf | 2011-01-20 22:41 | Nikon D90

影と像と

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凍り付いた指先の間から、
少しずつの弔いの声にも似た何かが
ぼろぼろとこぼれてゆく
頭の後ろの端っこに住み着いたのは
過去の店の軒先にぶら下がる紫陽花の葉のような
完璧を象ったいつかの自分の遺産
どこもかしこも崩れることを知らず
くるりと回ってはいつもの穴に落ちる
落ちることは知っているんだ、
それでも、
落ちることを選んでいたりするんだ、
この出来損ないの自分は。
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# by katsuraf | 2011-01-20 22:30 | Nikon D90

耐えることと進むこと

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# by katsuraf | 2011-01-20 21:40