夜と朝の交錯
並行で走っている複数のそれぞれに、
傷みを持ちながら、
それでも自分の住処を探している
全ての傷みを受け止め切れず倒れ込むまで、
こうやって生きていくのだろうか
久々に通り過ぎた駅で時の経過を感じながら、
目を閉じた
傷みを持ちながら、
それでも自分の住処を探している
全ての傷みを受け止め切れず倒れ込むまで、
こうやって生きていくのだろうか
久々に通り過ぎた駅で時の経過を感じながら、
目を閉じた
by katsuraf
| 2010-06-02 23:12